えっそうなの?景気がいいほど人材採用を控えた方がいい理由①

      2015/07/04

採用

採用

厳しい採用の状況

日経平均も2万円を超えるるほど世の中の景気が明るくなくなり、転職市場も活性化する中で、リーマンショックから数年、以前とは考えられないくらい、待遇が良い求人も出るようになった。

派遣やアルバイトの時給は上がる一方で、企業もそれなりに利益がでるので採用計画に応じて人を採用したり、この景気の波に飛び乗り転職をしていった人員の補充をしようとどこの企業も採用にかなりの力を入れていいる。

中小企業はさらに厳しい現実が

しかし求めるような人材の採用は難しい特に中小企業ほど苦戦を強いられる。

まず条件が厳しい。

どこも20-30代を採用のターゲットとするので、そもそもの若い世代の人口が減少している中で、さらに能力が高い人材を求める。

若い人材でないとうちの仕事を続けていけない、体力も根性も地頭も良くないと。。。と

中小企業ほど社内の教育や制度が整っていないので、ビジネスマンとして完成された人材を求める傾向がある。

逆に求職者側は高い待遇と整った制度を求める。

ギャップは大きいが実は採用側はあまり気づいていない。

そうなれば、理想とは程遠い人材を採用するしかない。

不景気になって人材が余るよう状況でなければ不可能な願望である。

景気がいい時に優秀な人材は市場に出ることは稀だ。

一般論ですが、普通に仕事ができて会社からも評価されある程度の給与を支給されている状態であれば、よほどのことがない限り会社を辞めて、次の会社でもこれまで以上に評価されるかわからないリスクを背負う意味がない。

求人広告であれば、例え採用できなくても今はしょうがないので打ち出し方を変えて、追加で出稿しましょう。

人材派遣業人材紹介業ではクライアント(いわゆる紹介先)求職者双方がお客さんの商売である。

現状の採用状況ではどこの会社も仕事はあるが人がいない、特に労働集約型の産業ではこれが顕著に出る。

そんな時には派遣を頼ろうにも、こういう時期は派遣会社も採用がキツくて、なかなか思うような人材は来ない。

そうなれば派遣会社や人材会社が圧倒的に強くとりあえず希望でない人材でも採用しておくか、という状況になる。

その選択で会社が高い人件費を払ったのに、期待するような成果が出るかどうかは疑問なところである。

 続く

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