人生を変えるかも!?「例え話(たとえばなし)が上手」が頭がいい理由

      2015/12/13

たとえばなし

話し上手は例え話上手?

 

話が上手が例え話上手なのには理由があります。

 

話をしていてもなぜか相手に伝わっていない。また相手の話ていることが、なんか分かりづらい。

そんな時はありますよね。

 

そして、話が上手な人の特徴として、話の要所要所にたとえ話をいれて分かりやく話をしていることが多いです。

 

また相槌を打つ際に、相手が話した内容にただ頷く、またはオウム返しだけでは、相手も「本当に理解しているのか?」と疑問に思うでしょう。

 

そんな時相手の話している内容を、例え話で

「今の話って◯◯ってことだよね??」

と例をいれて表現し直して上げると

「あっ!ちゃんと話の内容わかってくれている」

と相手からも意外と好感が持たれることが多いです。

 

これは、プライベートでも仕事においても、例え話を使って、違う表現で同じ事を伝えると理解がより深まります。

 

会話において、話すこと、聞くこと両面においても例え話は効果的です。

 

 

例え話をいれて話をするための手順

 

1・内容をきちんと理解

2・ある物事を抽象化して

3・AとB同じ要素を抽出して

4・それをわかりやすく伝える能力がある

 

その能力は、先程もお話した、プライベートな会話だけでなく、意外なところでも大きく役に立ちます。

 

例えば営業の時に、「この商品はなぜあなたにとって必要なのか?」

  • あなたに身近なモノに例えて話をしてくれた場合と、
  • 自社の商品が優れてる点を、延々カタログ通りに説明された場合

どちらからモノを買おうと思いますか?

 

当然、前者の「あなたに身近なモノに例えて話をしてくれた場合」になると思います。

なぜなら、圧倒的に自分の中の感覚として腑に落ちるからです。

 

内容がわからづらいモノほど例え話で理解度が上がる

 

例えば、今までにないような製品今まで知らなかったことを説明する場合は

「それがいったいどんなものなのか?」を単に言葉で聞いても、あまりよく理解出来ない場合が多いです。

 

そんなときでも、たとえ話を使うことで理解が深まります。

 

自分が今知っているものを元に話をされれば、話している内容を具体的に頭の中にイメージできます。

 

知らないものは、イメージできませんから。

 

 

それをどのように説明するのか?

 

それを説明するときに、伝えたいモノが高級品であれ、抽象度を上げて、その高級品というイメージを借りて説明する。

 

例として

「この商品は◯◯の中のルイヴィトンのような存在です。」

「また、使い心地はロールスロイスに乗っているかのように快適。」

「デザインは北欧の家具をイメージしていただけると分かりやすいのですが、シンプルで暖かみあふれるモノになっています。」

「また、ハリウッドのセレブからも絶大な支持を集めています。」

 

別に何か特定の商品をイメージした訳ではないです。高級なモノを伝える時に何かいいモノがないかな?

と浮かんできたモノを組み合わせてみました。

 

でも、分かりやすくないですか?

 

これが例え話、比喩のパワーなのです。

 

 

スティーブ・ジョブズは言う「顧客は自分がほしいものが分からない」

 

また、マーケティングの考え方なのですが

かの有名なアップルの創業者「スティーブ・ジョブズ」は

「顧客は自分が本当に欲しいものを分かってない」

と話していました。

 

マーケティングの話で、

「プロダクト・アウト」

「マーケット・イン」

の考え方でよく登場するこの話なのです。

 

「プロダクト・アウト」

はまさにアップルがやっていることなのですが、今までにないサービスや商品を、世に生み出して新しいマーケットを作る。

 

「マーケット・イン」

は今もうすでにある市場の中で、顧客が何を求めているのかをリサーチして、顧客がより求めているものを提供しようという手法。

 

アップルは「iPhone」「iPad」今までに世の中にはない製品を、世に出してきました。

 

だから当然ですが、事前のマーケットの調査をしても、「まだこの世に存在していないもの」を顧客がほしいかどうかなんて分かるわけがないのだから、マーケットの調査なんて無駄である。

 

スティーブ・ジョブズは顧客は欲しいものが分からないのだから、こんなに素晴らしいものがあると教えてあげる。

 

そのためには、素晴らしさを伝えるためのマーケティングの手法を常に考えていました。

 

今までには無かったものを、商品として世の中に出した時には顧客は一体それがどんなものなのか理解できません。

 

例えそれがどんなにいい商品だったとしてもです。

 

理解出来なければ当然買ってもらうことができないのでよりわかりやすく説明する必要があります。

 

この「よりわかりやすく説明する」の最強のツールが例え話になるわけです。

 

 

分かりやすく物事を伝えれば、人を説得したり、理解したりしやすくなります

 

例え話を会話に織り交ぜながら話す人が

「あの人頭がいいよね。」

と言われる要因の一つではないかなと思います。

 

また、たとえ話が上手だと、話がおもしろいと思われることも多いです。

 

それは、例え話をすることで、相手から話す言葉がすっと頭に入るからなんか面白いなぁと思うのだと思います。

人は知的欲求が満たされた時にも楽しいと感じますから。

 

そして理解力が高ければ、当然他人からも好かれます。もし、イマイチ話が「伝わっていないなぁ〜」と思ったら。

 

日頃から、話をする時に、たとえ話をする習慣をつければ、周りからも一目置かれる。

そんな存在になれるかもしれません。

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