変わる会社のあり方!高まる雇用のリスクとコスト

      2015/07/12

会社のあり方


雇用のリスクとコスト

 

以前セミナーで社会保険労務士が、

「今後の企業は雇用すること自体がリスクになる。」

話していました。

 

会社のあり方

 

具体的には下記のようなことを話していました。

今や人件費ほど高いものはない。

 

例えば、スーパーのレジを

セルフサービスにするための機会の導入が1台あたり数百万円かかる

あなたはこれを高いと考えますかそれとも安いと考えますか?

企業はこれを安いと考えます。

なぜなら理由は

1・保険料の負担が減る。

雇用の人数に比例して、社会保険・労災保険料が増える。

2・人災のリスクがない。

スーパーで万引きの被害が多いことは、テレビなどでもよく特集されているので知られていますが、実は内引きと呼ばれる社内の人間が行う万引きや等の被害も相当数存在するようです。

3・超過勤務、深夜時間などの割増がない

機械であれば、昇級、ボーナス、が不要。

また、査定や給与計算などの関節的にかかっているコストも不要。
人件費はコストです。
経営的な目線でみれば当然コストは少ないにこした事はない。

 

社会保険料率は毎年改定がありますが、超高齢化社会と財政の悪化の中で、高くなることはあってもや、下がることはあり得ません。
国が労働者保護の観点から、企業の労働者雇用に対する負担を強いれば強いるほど

将来的には、こうしたリスクを回避するために企業はどんどん自社で雇用する人数を減らしていく。

変わる会社のあり方

定型業務や社内で、する必要がないものは、

在宅勤務やクラウドソーシングに代わっていく。

「国が推進する事ノマド」でも書いた中でも、

在宅勤務は雇用をしながら、

在宅での勤務になるが、

雇用という形でなく、

個人にその業務を委託する形が増えてくるのではないかな?と思います。

最小限の人数でする事は、

本当にクリエイティブな仕事以外は

どんどん会社からなくなっていくのではないかと思います。

もちろん、クリエイティブな仕事の定義は

いわゆるデザイナーやプログラマー的な仕事だけではない。

新しいサービスを生み出したり、

企画、マネージメント、経営、など単なる作業でない仕事を指します。

逆にいうと、会社勤めをして、仕事をする社員は、

機械化、デジタル化の恩恵を受けて、

ますますコア(核)になる業務(先ほど話したクリエイティブな仕事)に集中することが可能になる。

今後は会社のあり方として、

働き方だけではなく、

そこで働く意義が求められる時代になりますね。

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