フランス国旗を重ねるメディアの思いと表現

   

OpenClipartVectors / Pixabay

 

 

 

 

 

気づくとyoutube(ユーチューブ)の

ロゴにフランスの国旗のトリコロールカラーが重なっていた。

 

 

テロの影響からフランスへの追悼の意見合いや

平和への願いを込めて、ロゴがフランスになって

いるのを見かける。

 

 

テロがあったことと関係しているのは

分かるのだけど

実際はどういう意味合いをもって

フランスの国旗を掲げているのだろうか?

 

その背景はどんなものがあるのか?

 

 

 

 

フェイスブックはプロフの変更は波紋を呼ぶ

 

フェイスブックはフェイスブックの

プロフィールページにフランスの国旗を

重ねることが波紋をよんでいる。

 

 

フィスブックのプロフィールページの

トリコロールカラーの意味合いは

「パリ市民の安全と平和を願ってこと」

である。

 

 

気づけば友人の数人もプロフ写真に

フランス国旗のトリコロールカラー

が重なっていた。

 

 

批判の元なっているのは

テロが起きているのは

パリだけではない、

ベイルートでも起きているのに

今回は安否確認サービスを提供したが

以前はしなかったという批判。

 

加えて、

フェイスブックのマークザッカーバーグ氏が

プロフ写真の笑顔が

全くもって追悼のニュアンスを

感じないということで

メディアでもだいぶ話題になっている。

 

 

被害に合われた方への

何か貢献したい思いは素晴らしいと思う。

 

安否確認を今回から始めることへの批判は

正直的外れだと思う。

 

むしろそういったサービスを始めた

フェイスブックに対して

賞賛があることが普通ではないか。

 

サービスを辞めたのなら分かるが

今までやらなかったと批判されるのは

ちょっと違う気がする。

 

しかし、

もう一つの批判の方は実際

マーク氏が笑っている写真に

重なっているトリコロールカラーの

フランスの国旗はあんまりいい印象は持たれない。

 

もし、トリコロールカラーの国旗を

重ねるのであればあれは

写真もいっしょに変更するべきだったと思う。

 

 

一番影響力がある人物だけに

彼自身の与える写真のイメージの

インパクトは考えなかったのだろうか!?

と不思議ではある。

 

 

今回のニュースでは

日本での福島での原発のように

世界中から心配りを感じるような

イベントやニュースが数多くあると感じた。

 

ただその中にある一定程度、

商業的な意味合いが含まれる

ようなそんなニュアンスのものもある。

 

 

これ自体は企業は営利団体なので

大なり小なりはしょうがないとは思う。

 

 

そこに気持ちがあれば

何かしらにじみ出るものがあるから。

 

けれど、そんな中にも、

一定以上の配慮が必要だ。

 

 

問題なのは

その商業主義的目線が

ミエミエになっていることで

そこで被害にあっている人を

「傷つけてしまう」

そんな結果になってしまえば

何のためにその行為をおこなっているのか?

その目的が希薄になってしまう。

 

 

また本当にそういった気持ちがあったとしても

見せ方が下手くそでは意味がない。

 

 

本当に大切な部分はもちろん気持ちの問題である。

 

 

けれど、それと同じくらいだいじなことは

実は相手にそれが伝わる

見せ方、言い方なのではないでしょうか?

 

 

よくあるのがこうしたことは個人間でもある。

その人のことを思いかけた言葉が

相手をイライラさせてしまう。

 

 

その人が悲しんでいる背景や

その人が苦しんでいる理由を理解した上で

それをどういう表現をすれば

勇気づけすることができるのか?

 

 

それを熟慮した上で

発言と行動をしなければ

「沈黙は金なり」

となってしまう。

 

 

逆にそういった感情を逆撫でるような

行為として認識されてしまえば企業としても

マイナスの影響

になってしまうのではないかと思う。

 

 

世界中の人が見るインターネットだからこそ

気持ちも見せ方も配慮がだいじだと思ったわけです。

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