育て上手は叱り上手!上手い人はやっている叱り方

   

叱る

 

 

叱る

 
よく人を怒れないとか、部下を育てることができないと
いう人がいる。

 

実際僕の嫁さんからも

 

「人を育てるなんてできない。」

「部下を叱るなんて私にはできないわ!!」

 

いやいや子供育てるでしょう笑

 

 

「怒る」と「叱る」は

そもそも違う言葉なのに

結構ごちゃごちゃになっている人が多い。

 

結構使われるタイミングが一緒だからだろうね。

 

そもそも、怒ることと叱ることの違い

 

  • 怒ることはそもそも単純に怒りという感情の表現のこと
  • 叱るとは叱るとは正しい方向に導くこと

なので
叱ることは

 

単純な感情の表現

 

ではない
感情に流されて

「おまえふざけるな!!」

「なんでできないんだよっ!!」

とか言うだけでは全くもって無駄なのである。

 

しかし
叱ることは感情を伴うこともある

上記のように感情を表現することが

「感情を表現すること」

となっているので叱るときには

 

感情を込めてはいけない」
と思うかもしれないけれど

感情は込めてもいい

 

ただ感情は

あくまでも手段であり

目的としては

 

本人を正しい方向に導くことが重要

これが叱ることの意味だから。

 

けれど、難しいのは
感情を表現することを

  • 自分自身の感情をただ表現するだけ
    または、
  • 恐怖によって強制力を持たせる

この2つになってしまうと、
結果に長期的にみればうまくいかない

何故かと言うと

 

誰かが怒らなければ
正しい方向に行かなくなるから。

 

 

  • 怒られるからやる
  • 怒られるないからやらない

本当の意味で

叱られたことの内容が

頭にもココロにも落ちていなければ

行動は継続しない

 

勉強をしない子供に

「なんであんたは勉強しないのつ!!」

そして、

「わたしが子供の時はがんばった。」

「わたしたちは頑張ってきた」

とか言っちゃう。

「聞いてる方は勘弁してくれ!!」

ってなる。

これは子供や部下にバカだと思われる。

あんたと俺はちがう人間だ。」

あんたに頑張ってもらうことを頼んでいない。」
そう思われる。

だから、こういった怒る行為には意味が無い。

それじゃ、

どう叱ればいいのか?

 

上手な叱り方とは

 

じつは上手な叱り方は簡単である。

「なぜ叱られるような自体になったのか?」

ここをきちんと話した後に

「それに対する回答をきちんとわかりやすく説明する」
ことである。

肝心なことは2つで

①原因や理由をヒアリングする

「なぜそうしたのか?」
「しなかったのか?」

ここではいろんな角度から質問して
必ず本人から何らかの回答を引き出す。

話を聞かないと本来はどこをどうすれば

正しい方向に向かうのか?

 

それが分からないはず

なのです。

 

きちんと話を聞かないと
もしかすると、それを出来ない原因が実は
こちら側にあって
そもそも、

コチラがその原因を直せば

叱る必要すらないこともある。

もう一つは

②納得するまで説明することである。

ここでは
とりあえず自分のいいたいことばかり言って
しまい、

本人の表情が明らかに納得していないのに
ちゃんと叱ったと自己満足な的外れな説明をする人が多い

意外とただ単純に
「当たり前だからやりなさい」

みたいな説明しか出来ない人が多い

子供にも部下にも、そう。

昔、自分の部下が部下に話す時に横
で見ていたことがあったけど

話を聞かずにいきなり怒りだして、

部下が言い訳をはじめる、

それにまた怒って、

「◯◯しなくちゃいけいない」

を言い出す。

「そうですね」

という部下の顔が全く納得してない。

あっ絶対やんないなぁって思った。

話を聞くことで何に対して不安や原因があるのか?

それに対する解決策を説明すればいいだけである。

またそれをやる目的は何なのか?

 

そこが分かっていない場合には

きちんとそれをやることがその人に対して

どういう意味を持つのかここを説明する必要がある。

 

またこの目的は叱る相手によって違う。

 

叱ることもコミュニケショーンの一つなのだから。

サッカーが好きで子供に

僕はプロのサッカー選手になるためには

勉強が必要ないと思っている子供にとっては

勉強をする目的はサッカーを上達するためには

 

トレーニングの方法や戦術

 

海外で活躍するためにはコミュニケショーンをとるために

 

語学勉強が

 

必要かもしれない。

その目的を達成するためには

勉強をすることが必要であることを

きちんと説明する。

 

もし納得できないのであれば

他にゴール(目的)があるのかもしれない。

 

そういう場合はまた聞け(ヒアリング)ばいい。
叱る相手を理解した上で
適切なコミュニケショーンを取らなければ
きちんと伝わらない。
叱ると言うと
一方的に上から目線で怒ること
になってしまいがちだから
コミュニケショーンをとる

 

普通に話をすれば、
理解してもらえることの方が
多いのではないかと思う。

「叱る」

 

という言葉でなく
常に

「話をする」

という言葉を使えば

もしかしたら

意識がかわるんじゃないかな?思う。

 

 

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