今年2015年は暖冬って、そういえば暖冬の基準って何なんだろ?

      2015/12/16

暖冬

2015年今年の冬はやたらと暖かくて、冬なのに暖かいって日本人的にはちょっと気持ちが悪いくらい。未だ暖房も一度も使っていません。

 

個人的には寒いのが苦手なので、暖かくて過ごしやすい方がありがたい。
このままいくと2015年~2016年にかけての冬は暖かく暖房いらずに過ごせるのでしょうか?
でも、暖冬ってやっぱりちょっと異常なのでは!?と思ったので調べてみました。

 

 

そもそも暖冬とは何なのかその基準は!?

 

暖冬とは平年(1981 – 2010年の平均)に比べて気温が高いこと。

気象庁が規定している3段階の評価で12月から2月の平均気温が高いとされた冬を暖冬と言うらしい。

 

暖冬だからと言って、常に暖かい気温が続くとは限らず、3ヶ月の平均が暖かいので比較的暖かい日があるというだけ。ですので、急に寒い日があったりして寒暖の差が激しいこともあります。

 

暖かいと油断して常に薄着で寒さ対策を怠ると体調を崩す原因になるかもしれません。

 

過去暖冬と言われたのは直近では「2006〜2007年」「2009年〜2010年」にかけての冬が暖冬と言われ高温となったそうだ。

今年2015年は6年ぶりの暖冬と言われいます。

 

そして、日本だけが暖冬なのではなく、実は世界的にも暖冬と言われています。

 

 

暖冬の原因って何!?

 

暖冬の原因はエルニーニョ現象と言われています。

 

 

暖冬の原因のエルニーニョ現象って何なのか!?

 

では、暖冬の原因のエルニーニョ現象は海水温の上昇による異常気象のこと。

もともとは毎年12月の年末の頃、クリスマスやお正月のあたりに、ペルー沖付近で流れこむ暖流によって、海水温が上昇することを「エルニーニョ」と地元の漁師さんたちが読んでいたことから
「エルニーニョ現象」という言葉派生したようです。

ペルーなので語源はスペイン語なのですね。

 

エルニーニョの語源は実は「幼子イエス・キリスト」を表しているようです。

 

いわゆる「神の子」。エルニーニョは英語で「Child」「Boy」を表す男の子。
スペイン語では語尾が「O」で終わる言葉は男性を表すそうです。

 

エルニーニョの反対語は「ラニーニャ」で女の子の意味だそうです。
スペイン語では語尾が「A」で終わる言葉は女性を表すそうです。

 

お正月にK1に再戦する山本KIDさんも「神の子」とよく言っていましたね。

 

すいません余談でした。

 

暖冬は生活や経済にどんな影響がある!?

 

暖冬の影響もメリットもデメリットもあるようです。

 

暖冬の影響は生活で言えば、あまり寒くない方が当然過ごしやすいし、エアコンや暖房機器の利用をそんなにしなくてもいいのでお財布には優しいのかもしれません。

 

ただ前述したように、毎日暖かい訳でなく、急に寒い日がくると体に負担はかかります。

 

暖かい日でも防寒着などを準備をしっかりして、寒さの対策だけはしっかりしておくことにこしたことはありませんね。

 

「2015年~2016年にかけての冬は暖かく暖房いらずに過ごせるか!?」と思いきやそういうわけにもいかないようです。多少なりとも寒い日はやってきます。

 

暖冬の影響は冬のレジャーには大打撃かもしれません。

 

スキーやスノーボードを営業するスキー場は、オープンが遅れるところもあるようです。

 

オープンに間に合ったとしても、水分を含んでいる雪はベシャベシャして、滑りにくく、スキー・スノーボードからみれば暖冬は良い冬ではないのかもしれません。

 

本当はパウダースノーの山を気持ちよく滑りたいという欲求を今年(2015〜2016年)は難しいかもしれません。

 

そして暖冬の影響の最大のデメリットは経済の影響が大きいと言われています。
あんまり寒くないと暖房などの電化製品やアパレルなど衣料品などの売れ行きは当然悪くなります。

 

電気代も利用料が減り、スキー場も客足が遠のくことになる、冬のレジャーが活発でなければ、底に行くまでに利用される旅行会社や交通機関の売上も連動して落ち込みます。

 

そうして落ち込んだ売上のある会社に勤める人たちは節約をすることになり、回り回って全体的に消費が落ち込むと、経済全体的にいい影響がありません。

 

寒さによって消費活動が誘導されているのに、それがなくなると、経済活動が抑制されてしまう。

 

一般的に暖冬や冷夏は株価も下がると言われています。

これは困ったものですが、自然現象はどうにもならないけれど。節約かなぁ〜。

 

 

暖冬なのに雪が降るの!?

 

ここまで読んで頂いた方は、暖冬でスキー場の客足が遠のく!?

 

「あースノーボードできないなぁ。残念。」と思った方は朗報です。

 

エルニーニョで暖冬でも大雪が降る可能性があるそうです。

 

偏西風の蛇行で中国大陸から寒期が流れ込んで、山脈にあたって冷やされて、日本海側に大雪を降らせることもあるようです。

 

そして今年はその傾向もあるようなので、年末の休みにレジャーを考えていた方は、未だ期待できるかもしれません。

 

意外と当たり前のように使う「暖冬」という言葉。
意識してみると意外と面白いことも多かったのではないでしょうか?

 

暖かい冬も体調に気をつけて、楽しい冬をお過ごしください。

 - 雑学 , , , , , ,