幸福感を感じないは遺伝する!?幸福感とは!?心理学だけではない幸福向上の仕組み

   

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幸福感とは何か!?

幸福や幸せという言葉をよく使うけど、そもそも、幸福って具体的にどんな状態なのか説明できますか?

「幸福とは心が満ち足りていること。」とある。

要するに、自分が欲しいと思っているものが、欲求が満たされている状態なのである。

人は足りないと思うと、途端に幸福感がなくなる。

だから、いつもお金がない不幸、人間関係が満たされない不幸、健康状態が満たされない不幸をかんじてしまう。

特に、資本主義的な世の中では、幸福感は正直感じにくい。なぜなら、周りを見渡せば広告だらけだからである。

なぜ、幸福感を感じられないのか?

前述したように、人は足りないことに敏感に反応して、足りないことを満たせば幸せになれると信じている。

そして、足りないものを教えてくれるのが、広告の役目だからである。

広告はあなたに欠けているもの、足りないのはこれですよね!!これを買ったら幸せになれますよ!欠けているものがなくなるんですから。というもの。

いわゆる購買意欲を煽ると言うやつだ。

満たされていることを幸せというのであれば、欠けていることを教えてくれれ続けているメディアに晒されていれば自然と不幸な感覚の人間になってしまう。

そうやって、不安を煽られると未来が不安になってくるもの、だから、世界幸福度ランキングでは、先進国の中でも、ヨーロッパの中で社会福祉が充実している国々では、安心して暮らすことができて、今したいに集中することができるので、幸福感を感じやすいのかもしれません。

また、幸福度はホルモンの影響もあるというニュースがありました。

 

幸福感は遺伝するのか!?

「幸福は気分の一つ…ではなくDNAの作用? 研究」

幸福は気分の一つ…ではなくDNAの作用? 研究(AFP=時事) – Yahoo!ニュース
【AFP=時事】幸福は気分の一つ──そのような考え方もあるようだが、幸福はむしろ、遺 – Yahoo!ニュース(AFP=時事)

yahooニュースでこんな記事が出ていました。
感覚的な快楽を増幅し、鎮痛を助ける作用があるとされる神経伝達物質「アナンダミド」の制御に関係する特定の遺伝子を調べると、この保有の遺伝子は赤道沿いや熱帯地域などの厳しい環境、いわゆるストレスの多い状態に対応するために、保有量が増えていると思われる。

メキシコが最もこの保有の遺伝子が多いようで、ガーナなどのアフリカ諸国、コロンビアなどの中米も多く幸福度が高い傾向にある。ただし、極寒の地ではのこの「アナンダミド」の制御遺伝子の保有が多いのに関わらず、ロシアなどでは、幸福度が低いようです。

記事には政治的な背景ではないかと書かれているのですが、南米や中米も同じく政治が安定しているわけではないので。日照時間の影響でセロトニン(脳内幸福物質)が減ってしまっているのではないかと思われる。

気候が安定しているような、地域ではこの遺伝子の保有が少ないので、幸福感が少ない傾向にあるらしい。

こうした、遺伝的な要因でも幸福度は変わってくるようです。

幸福度がある程度遺伝をするとしても、ご先祖様に文句を言ってもしょうがない。

また、幸福感を感じにくい人間なんで!!とふてくされていても、楽しく生きていくことができない。

今自分がもっている条件の中でそれをいかして最大限の幸福を得るためにはどのようにしたり、考えるべきなのだとうか?

 

幸福を感じるホルモン「セロトニン」

幸福感を感じることで有名な脳内幸福物質セロトニン。
この「セロトニン」というホルモンは人が幸福感を感じたり、ストレスに対抗したり、鎮痛効果、原因不明の体調不良などをうまく調整してくれます。

昼間にセロトニンが増えると、夜はメラトニンに変化して、このメラトニンのおかげで良い睡眠が得られるわけです。

このホルモンが多い少ないで、人生が大きく変わってしまいます。

セロトニンの分泌が少ないと、疲れやすくなったり、体調不良やうつなどの精神疾患にかかりやすくなってしまいます。

ですので、このセロトニンを増やすことが幸福感にも大きな影響がありそうです。

なにせ、うつ病などの精神的な病にかかってしまった場合には、いわゆる抗鬱剤といわれるようなものは、このセロトニンの量を増やしたりできる作用があるそうです。

セロトニンを増やすには

セロトニンを増やすにはどうしたらよいのでしょうか?

日光を浴びる

日光を浴びるだけでセロトニンの量が増えます。極寒の地では日照時間が短いと幸福感が薄いいうのは太陽の光を浴びることのできる時間が非常に少ないせいではないかと思います。

単純な動きを繰り返すような運動をする

ダンスや軽いジョギング、ウォーキングなど一定時間、同じ動きを繰り返すような運動が効果的。

きちんと噛んで食事する、それ以外は噛まない。

歯の神経には、セロトニンを刺激するような部分があるようです。しっかり噛むことで、その神経が刺激されて、セロトニンの増量にも効果的。しかし、食べるとき意外に噛むことはじつは身体には大きな負担になります。歯ぎしりや、歯の食いしばりが癖になっている人は、歯が削れて、どんどん歯並び食いしばりがひどくなってしまいます。ご飯の時はしっかり噛む、それ以外は噛まないように心がける

セロトニンが増える食事をする。

セロトニンを増やすにはアミノ酸の一種の「トリプトファン」を摂取する
バナナ、大豆、ナッツなどに多く含まれています。

リラックスする、ストレスを軽減する

リラックスすることで、ストレスを軽減して、ストレスを感じ続けていると脳がセロトニンの神経の活動に抑制をかけてしまいます。

そこで、深呼吸をしたり、瞑想をすることで、定期的にストレスを解消させる。

また下記にストレスを解消する方法をご紹介しています。

| ストレスを「スグ」に解消!!効果的な気分転換の方法!!仕事や勉強の「モヤッ」「うつ」を一瞬で解決!!
ストレスが多い、なんか集中できない。けれど、やらなければならないことはたくさんある。そんな「モヤッ」や「ストレス」を解消して集中するための効果的な気分転換方法をご紹介します!!

また、身体的というか、脳の幸福度を上げるためには、ストレスを感じづらくし、幸福感を上げるためには、そのモノ事を自分がどう認識するかということが大切。

失敗したとしても、成功に近づいたと考える人もいれば、失敗に気が滅入ってしまう人もいます。

幸福度にはこういった考え方も大きく影響をしているのです。

ですので、ストレスを感じづらい、また、幸福感を感じるための考え方を身につけることがとても大切。

幸福感を感じるための考え方

幸福感を感じるためにはどのように考えればいいのでしょうか?

そもそも、幸福感とは前述したように、足りないという考え方が習慣になってしまうと、常に不安を抱えてしまうようになってしまうのです。

物質的な欲求を追求し過ぎない

広告戦略は常に足りないものを見つけて、不安を煽ってものを買ってもらうためのものです。自分が本当に必要なものって案外少ないものです。「足るを知る」ということが幸せの第一歩。

常に感謝をする

誰にたいしてもいても、感謝の気持ちをもつこと。人は感謝している時のみ幸福感があると言われています。
「ありがとう」ということば。この言葉も、本来は期待値以上に頂いてしまってあり得ないような状況を示唆しているわけです。

感謝の念を抱くためには、人に対して求めすない、期待し過ぎないということです。

期待値を上げれば、大したことでなくとも感謝の念がわきます。

この期待値を下げるのは自分に対してもそうです。

自分がスゴイ人間だと思えば、どうしても、横柄な態度になってしまったり、他人がしてくれることが、当たり前だと思ってしまいます。

自分を過小評価する必要はないのですが、そもそも、自分をスゴイなんて思わないこと。

失敗した時にも自分がスゴイなんて思っていなければ、へこむことなんて無いはずです。

他人と比べない

他人と比べると、自分がよく見えたり、逆に、自分を惨めに感じたりすることがあります。自分の人生には他人は全く関係がありません。自分自身が今日この瞬間にどう生きるかが重要であって、他人が良くなっても、悪くなっても、自分自身には全く関係がないのです。今この瞬間に自分自身が向き合うものに集中していれば、不幸というものは全く感じることはないはずです。

まとめ

幸福感には、遺伝や脳のホルモンや考え方など、様々な状況が関係しています。
しかし、どのように生きるのか?どのように考えるか?は自分次第。自分が幸福感を感じないと言うような場合は、生活や考え方を一度見なおしてみてはいかがでしょうか?

毎日を幸せだと思うのも「自分自身が決められる」ということでもあるのですから。

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